聖地巡礼に酒は必要

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家族が緊急入院して考えたこと

まず最初に、本日の記事はタイトルの通り旅行や呑み屋の記事ではありませんが、暗い話でもありません。

 

・・・11月の上旬に父親が救急車による搬送、緊急入院をしていました。今回は、私がこの1ヶ月間で学び考えたことを記事にしてみようと思います。

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この病院に何度呼び出されたことかw

 

幸い12/6に退院することが決まり、以後は自宅治療での週1回通院となりました。頭はシッカリしており足取りも問題はないため、後は薬が効くのを祈るのみです。

 

◼️定期健康診断は必ず受けるべき

父親は血圧関係で毎月通院をしているのですが、実は7月に採血したマーカー値の異常に気づいた医師が精密検査を勧めたのですが、本人は固辞していたのです。(1人での通院なので我々家族は後日知ることとなりました)

本人がそもそも病院や検査が嫌いなので、自治体の健康診断も長期間受けていなかったようです。

それでも結局最後は家で痛みから失神をしてしまい、緊急搬送をされたのですが、当時の白血球値は10万(普通は1万でも高い)となっていました。

 

余談ですが、会社の同僚もご両親のどちらかは大抵病院や検診が嫌いの様です。しかし無料検診を受診せずに後から苦しい思いをした上に高額医療費を払うのは損だと思いますよ。

 

◼️家族の体調変化に気をつけたい

私が普段父親と会うのは2ヶ月に1回程度だったのですが、今年に入り「やや痩せた」ように見え、「少し老けた」ようにも感じましたので、一応母親と親しい親戚には相談をしたのですが、残念ながら皆が病気であることまでは気づけませんでした。

しかも本人が異常に我慢強いため、誰にも痛みがあることを隠していたのも治療までの時間がかかってしまった要因です。

 

◼️やはり病院医療はすごい

救急搬送数日前からは体調不良と栄養不足歩行すら困難だったようですが(この時点でも本人は何とかなると思っていたのが恐ろしい)、入院後は直ぐに抗生物質や高カロリー点滴注入のおかげで持ち直し、2週間の断食明けからはみるみる元気になりました。

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ハイカロリー点滴、容量は1.5ℓ!!

 

◼️病状の告知は患者にもしたほうよいか

これは病院の意向だと思いますが、今回は父親を含めた母親と私立会いのもと医師から病状の告知及び治療方針の説明があり、症状としては「やや進行しているが、まだ複数の治療法があるのでベストな方法を見つけたい」でした。

稀に患者本人には病状を知らせない場合もある様ですが、時に患者は「自分だけは本当のことを知らない」と疑心暗鬼になる可能性もありますので、末期癌など重篤な場合を除いて、できるだけ本人に告知すべきと私は考えました。

・・・といいますか今回本人は告知前におおよその病名が分かっていました。

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◼️両親が歳をとると相方のサポートも必要

今回父親が入院中に私が気をつけたのは、母親が精神的に心配だったことから、定期的に実家に泊まり、一緒に食事などをするようにしました。

 

◼️病院とはひたすら待つところ(家族にとって)

治療計画や検査結果が出るまでは時間がかかるものです。また、病院からの日時指定の呼び出しがあっても、多忙な医師は決して時間通りに来てはくれません。そして急かしてはいけません。とにかく待つことが多いお陰で、携帯電話のパケットを合計で3GBも追加してしまいましたw

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病院外の景色は見飽きた・・・

 

◼️病院のテレビカードは高価w

病室ベッドに設置してあるTVは大抵が有料となっています。院内で1000円のテレビカードを購入すると、1枚で10時間視聴することができます。入院当初は寝てばかりいたのですが、元気が出てくるとTV位しか楽しみがないため、TVカードをジャンジャン消費してくれました。

 

◼️入院費用(参考)

父親は年金受給者ですが、毎年確定申告をして所得税も納付しているため、入院月額上限金額は60,000円程でした。(食事・着替・差額ベッドは別会計)
また入院時に補償金50,000円を納付しました。

 

◼️預金口座は普通口座が良い?

突然の入院は急の出費が増えるものです。しかし父親名義の口座は全て定期預金だったので、家族がすぐに出金することは難しく、我々で一時金を工面しました。これは我が家が困窮しているわけではなく、自分の治療費は自分で払うのが1番だからという考えからです。

また、万が一重篤化した場合は定期預金の解約はますます難しくなります。ある程度歳をとったら普通預金が良いと実感しました。

 

◼️これは恨みつらみですw

今回は本人が何とかなったということでこの場で文句を書きますw (決して憎んだりはしておらず家族内のことですのでネタとして)

・家族内でも自業自得という認識やよ

・そもそも毎年健康診断受けんさい!たわけ!

・体調不良を3ヶ月も隠すな!寝ても治らんぞw

・大垣旅行などを複数回キャンセルし、一部は交通費も宿代も違約金払ったんやw

・実家にあった酒はワシが全部呑んだよ!

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ああ、大垣...

 

◼️ここは良かったところです

私は今回、体力・精神力の極限まできていた激務(仕事)から逃げることができました。色々と鬱憤も溜まっていたので、バッサリと仕事を切り捨てました。まあ、仕事なんてくだらんことは私がやらなくても誰かがやりますから。

 

◼️最後に

父親は帰宅次第、治療・通院をしながら普段の生活を送る予定ですが、医師のお墨付きを貰ったこともあり、1月以上我慢していた酒とタバコに溺れたいみたいです。

本人談「10代から今まででこんなに禁酒したのは初めてだ」だそうです。

 

本日は以上となります。